• 2代目花野果

満員御礼!GOTOマルシェ

5月3日(金・祝)に有川キャンプ村にて《GOTOマルシェ〜わくわくぎゅぎゅっとDay〜》を無事、開催することができました!(ブログでのご報告が遅くなり、申し訳ありませんでした💦)



運良くお天気にも恵まれ、雲ひとつない青空のもと、上五島のわくわくがぎゅっと詰まったマーケットが芝生広場にオープンしたのでした。小さなステージでは、音楽ライブや青空ヨガ、かんころ餅つき大会、キッズモデルがかわいく大変身した〝フラワーヘアーショー〟が行われ、たくさんの笑顔で溢れていました。他にも、べんがら染めやジェリーキャンドル作り、タイ古式マッサージなどのワークショップも大人気でした。




参加してくださった出店者の皆さま、このイベントを開催するにあたりご協賛・ご協力してくださった皆さま、そして開催を支えてくださった役場ボランティアスタッフの皆さま、本当に本当にありがとうございました。


今回は、周辺の駐車場が少なかったため、「車が止められずに帰ってしまった」という声をたくさん聞きました。ご来場いただけなかった皆さま、遠方に車を止めてご来場くださった皆さま、大変申し訳ありませんでした。

次回は、より多くの方に来ていただけるように、役場や周辺住民の方々とも相談しながら駐車スペースを確保したいと思います。


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主催者としても本当に楽しいマルシェでしたが、開催するまでにはいろんなことがあって、「来年はもうできないかもしれない」と何度も思ったのでした。


いつも最初につまずくのが、開催場所の確保です。

今回の開催地である「有川キャンプ村(正式には、有川青少年旅行村)」は、おそらくこれまで民間団体がイベントを開催したことがなく、許可をいただくまでに時間がかかったり、施設の管理人さんや役場の担当者、指定管理者である振興公社と、いろんな人が施設の運営に携わっていて、スムーズに進みませんでした。でも、役場の方にマルシェの意義を理解していただき、全面的に協力していただくことができました。


運営費の捻出も骨の折れる仕事でした。

マルシェにたくさんの方に来ていただくには、ポスターやチラシが必要になります。マルシェの経費の大部分は、こういった広告宣伝費が占めます。出店者さんからいただく出店料だけでは足りないため、マルシェの開催を応援してくださる事業者さんから協賛金をいただきました。開催地近くの事業者さんを回ったり、知り合いの方にお願いしたり…。快く協賛してくださる方がほとんどですが、「役場や商工会などの公な団体ではなく、個人でやっているイベントで協賛金を募るのは如何なものか」「お金がかかるような目玉イベントもないのに協賛金は必要なのか」といったお声もいただきました。


協賛金を集めることの是非について、スタッフで何度も話し合いました。

確かに、私たちがやりたい!と思って開催しているイベントです。でも、利益を上げるためでも、自己満足のためでもなく、「上五島を盛り上げたい」「上五島っていいなって思ってもらいたい」という思いでやっています。役場の有志の方々をはじめ、スタッフは全てボランティア。私たちも本業の時間を削りながらやっています。ちょうどサツマイモの苗植えの時期と重なるため、肝心の商品づくりがほとんどできない日が続き、「マルシェはできても、花野果がつぶれてしまう…」と悲壮感が漂っていました。


町主催のイベントや、たくさんのお金を使って大きな花火を上げたり、大物ゲストが来たりするようなイベントは、もちろんとてもワクワクします。ただ、お金も人手もたくさんいるイベントは、人口がどんどん減っていくこの島で長く続けていくのは難しいと思います。現に、公的な補助金が減って、なくなったり規模が縮小したりしたイベントがここ数年でもたくさんあります。


ただ、協賛に困惑する事業者さんの気持ちもとてもよく分かります。私たちもイベントの協賛をお願いされることがありますが、なんでもかんでも「はいどうぞ」と出せるわけではありません。開催を応援したい気持ちは山ほどありますが、10円でも安い卵を求めてスーパーをはしごして、1個100〜150円ほどの商品を作っている私たちにとって、何千円もの協賛金はやはり大きな負担になります。それでも応援したいイベントにはできるだけ協力しようとは思っています。


誰かが負担に思いながら開催するようなイベントはやっぱり続かないと思います。私たちもポスターの掲示や資金集めにかなりの時間が取られ、本業に支障が出てしまい、来年はできないかも…と本当に何度も思いました。でも、やっぱり続けていきたい。


ではどうするのか。

私たちがたどり着いたのは、参加者から少しずつ寄付を募るという方法でした。

「今回参加して楽しかったから、また来年も開催してほしい!」という方々にご協力をいただく。一事業者さんに負担をかけることがなくなりますし、私たちも資金集めに疲弊しなくてよくなります。何より、たくさんの方々に応援していただいているということが私たちの原動力になります。


今回も、イベントの終盤に募金を呼びかけたところ、来場者や出店者の方々からたくさんのエールを募金というカタチでいただくことができました。これからもいろんな機会にマルシェ開催のご支援をお願いすることがあるかもしれません。もし見かけたら、ほんの少しでも構いませんので、募金にご協力いただけますと幸いです。


まだまだ、より良いイベントになるように、いつか上五島のGWの風物詩になるように、試行錯誤しながら次回のマルシェにつなげていきたいと思います。


最後に。

今回のマルシェを開催するにあたり、運営するスタッフが全然足りなかったことが一番の反省点でした。なので、次回からはスタッフを広く募ろうと思っています。ボランティアでお手伝いしていただくことになりますが、なんでもやるよーと言ってくださる方、大歓迎です🙌✨ 次回の開催が決まりましたら、Facebookでもスタッフの募集を呼びかけたいなと思っておりますので、是非とも一緒にマルシェを楽しみましょう!

どうぞよろしくお願いします。


長くなりましたが、最後に一言だけ。


しんどかったけど、やっぱりマルシェは最高に幸せな空間でした。

また来年、あの空間でお会いしましょう\(^o^)/



​五島列島の小さな菓子工房 花野果

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